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[コラム]
プレミアムペイント デザインシリーズ「12」 クリエイティブ・ネイビーパッケージ
いつもご信頼頂き、ありがとうございます。
プレミアムペイントジャパン代表の高橋と申します。
本号も前回同様に、
デザインシリーズについてお伝えさせて頂きたいと思います。
本号も非常にクリエイティブに富んでおり、
細かなラインの表現にまでこだわっている事例となります。
これから外壁塗装・屋根塗装をお考えのお施主様にとって、
少しでもお役に立てる情報になれば幸いでございます。
以下の住宅をご覧ください。
元々、青系のパステル調が映える立派なお家ですが、
エゴイストデザイナーの手にかかると
このようになります。
↓ ↓ ↓
いかがでしょうか。
さらに重厚感が出たのではないでしょうか?
===== お施主様ストーリー =====
築26年。前回は築15年目で塗り替えをしたので、
今回で2度目の塗り替えです。
「この家はカッコよくなるのですか?どのようにできるのですか?」
と、しきりに質問をされる奥様。
デザイナーは「全然カッコよくなりますよ!」
と、いつもどおりクールに即答。
実際、専業主婦の奥様は子育ても終わり、毎日一人で自宅に居る平凡な日々・・
ご主人様は日曜休みでも、いつも物置倉庫で木工の創作活動に励み、
2人での“共同プロジェクト”は、もはやお正月以外に何も無くなった・・。
正直つまらない人生・・と、本音で仰っておられました。
その上、近所には同じハウスメーカーで建てている
自分の家と似た形のお家が8件並んでいて、
とくに輝きも喜びもない人生の時間が淡々と過ぎてゆく・・。
そんな時に2度目の塗り替え時期がきて、デザイナーに出会ったのです。
「元々、ブルーは好きだったので、この家の形を
うまく活用したブルーでのツートンにできないか?」とご要望を頂いたので、
配色を考えてご提案させて頂いたのがこちらのデザイン。
このデザインを見せた時から、
ご主人様も首を突っ込んでくるようになったということで、
本当に久々にご主人様との共同作業でデザインを決めていくことができた、
ということでした。
(シンプルな色の選定のはずなのに、いつまで見ていても何度見直しても飽きのこないデザイン。
これこそ、私の求めていたデザインだったのかもしれない・・。
いや、お家だけでなく、なんだかんだ言いながらも、
うちの主人もいつまでも飽きがこない私が求めていたタイプの人だったのよね)
ご近所の方々は、毎日見るたび足を止め
「どうやったら、こんなデザインになるの?」と、目を丸くし続けています。
家庭の中では、プレーンな旦那様の素朴な魅力が穏やかに輝きをはじめていることを感じます。
平々凡々な人生が、塗装デザインによって変わり始めてきているのです。
===== デザイナーメッセージ =====
上部の外壁は男らしさを表現するネイビーを、
下部の外壁には、元々奥様がお好きだったセニョリータブルーを。
中央の帯部にはクリスマスホワイトを活用しながら、
ちょっと複雑な形を利用して、グレーとブラックのラインを入れ、
上下2つの色をオシャレにまとめました。
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またまた素晴らしいデザインとなりました。
細かなところにまで工夫を施し、
眠っているお家の魅力を引き出すデザインの力、
プレミアムペイントのデザイン哲学には、
実はそのような魔法の力があったのです。
次号のデザイン施工事例もどうぞ楽しみにしていてください。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
プレミアムペイントジャパン株式会社
代表 高橋 誉
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Eメール:takahashi@premium-paint.co.jp