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[コラム]
プレミアムペイント デザインシリーズ「18」 ベジタブルカレーライス
いつもご信頼頂き、ありがとうございます。
プレミアムペイントジャパン代表の高橋と申します。
本号も前回同様に、
デザインシリーズについてお伝えさせて頂きたいと思います。
今回ご紹介させて頂くお家は、目地がない一枚壁で出来ており、
塗り替えを行う際には、”塗り重ねのつなぎ”が出ないように、
気を付けて作業にあたっていく高い技術を要します。
今回はその技術をお披露目するわけではありませんが、
その技術を活用して仕上がった美しいデザインをお伝えさせて頂きます。
これから外壁塗装・屋根塗装をお考えのお施主様にとって、
少しでもお役に立てる情報になれば幸いでございます。
以下の住宅をご覧ください。
可愛らしさと落ち着いた高級感のあるお家でしたが、
エゴイストデザイナーの手にかかると
このようになります。
↓ ↓ ↓
いかがでしょうか?
施工前と比べると全体的にメリハリが出て、
どこか活力が出てくる感じがいたしませんか?
===== お施主様ストーリー =====
築12年前後のまだ新しいお家でした。
しかし汚れがひどく、塗替えを考えるようになっていました。
「元の家のデザインの感じで良いので明るい感じにしてほしい」
とご要望をされたのは、 ご主人様は公務員で、奥様はDIYが趣味で、
ご自分でなんでもやってしまうタイプの明るいご夫婦でした。
デザイナーはいつもどおり 「大丈夫ですよ♪」と明るく陽気な1つ返事。
デザイナーのイメージはこうだった。
『日曜日には、家族みんなでお庭に出て、
牛肉と野菜がたっぷり入った手作りカレーライスを作りながら、
子供たちの成長を見つめ、人生を楽しんでいる♪』
おしゃれというより、明るくかわいい感じにうまくまとまりましたね。
ご家族の人生観を表現しているようなデザインになったことで、
家庭内には今まで以上に笑顔が溢れ、その結果、子供たちの学力も伸び、
家族全員の人生の速度がまた一段上がったような感じになったそうだ。
===== デザイナーメッセージ =====
壁は明るいトーンのシャンパンカトレアを活用し、
アクセントの樋・バルコニー等には屋根のオレンジと
外壁の黄色味を殺さないように、濃いブラウンではなく
弱いブラウンを敢えて使用して全体の明るさを調整しました。
その結果、メリハリのある明るさ、優しさと元気さを
上手に表現することができたと思います。
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眠っているお家の魅力を引き出すデザインの力、
プレミアムペイントのデザイン哲学には、
実はそのような魔法の力があったのです。
次号のデザイン施工事例もどうぞ楽しみにしていてください。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
プレミアムペイントジャパン株式会社
代表 高橋 誉
〒101-0047 東京都千代田区内神田 3-2-1-3F
TEL:03-3527-9293 FAX:03-3527-9807
Eメール:takahashi@premium-paint.co.jp