よくあるご質問

なぜ、下塗り塗料なのに耐候性があるのですか?

実際の現場を知り尽くした熟練の職人たちは知っています。塗装工事において最重要なのは、上塗り塗料ではなく「下塗り塗料」であるということを。それはお化粧と同じで、どれだけ良いものを上から塗っても下地が悪ければハガレや仕上り不良というかたちで結果が表れてくるからです。そして、劣化因子の紫外線や水分などは上塗り層だけではカットすることができず、中塗り層、下塗り層、素地にまで浸透してしまうからです。ですからプレミアムペイントでは「下塗りからの3層すべてで大切な建物を守り抜く」ために下塗り塗料から耐候性を付与しているのです。

職人から生まれた塗料というのはどういうことですか?

プレミアムペイントを製造する日匠ペイントテクノロジー株式会社の代表高橋は元々職人として実際の現場で施工する立場にありました。そこで様々な塗料を扱い、施工後の品質の経過を見ていく中で、期待と現実の大きなギャップを感じ、根本的にこの問題を解決するためには研究者が主体ではなく、実際に現場で経験を積んできた職人が主体となり、品質改良に当たらなければ解決できない、という思いで立ち上げた背景があります。これが「職人品質」の所以であり、業界に大きなインパクトを与えました。

プレミアムペイントとは、どのような塗料なのですか?

プレミアムペイントを一言でお伝えすると、耐候性(長持ちさ)を追求した塗料です。耐候性とは塗料として基本中の基本の性能ですが、様々な要因により、この性能を100%発揮し続けることが難しいという現実問題に立ち向かうために開発されたのがプレミアムペイントです。塗料品質と施工品質の両面から解決していく唯一無二の存在、それがプレミアムペイントという塗料です。