業界最高品質
[デザイン哲学]

プレミアム・デザイン・フィロソフィ- PREMIUM DESIGN PHILOSOPHY -

デザインとは思い。思いとは貢献。貢献とは愛。

プレミアムペイントのデザインには職人とお施主様への願いが込められています。

お施主様が美しくあり続けること、そして施工店がお施主様から愛され続けること。それがプレミアムペイントの願いです。

そのためには「本質」を追求し続けることが大切だと考えます。塗料の本質とは「耐候性」すなわち「最高品質」を追求し続けること。

最高品質とは、研究者主体の製造工場に答えがあるのではなく、常に「施工現場」に答えがあるということ。施工現場には実際に塗料を扱う職人とお施主様の存在があります。

その施工現場からつくり上げた今だかつてない「特別な思いを持つ塗料」だからこそ、その姿、その雰囲気は、特別な存在として表れます。

いつもプレミアムペイントは、施工店そしてお施主様の願いを叶えるために貢献し、力強く支え、発展し続けるための存在でありたいと思っております。

ロゴに込められたメッセージ

プレミアムペイントの最高概念について

上位概念を一言で語るなら、それは「愛」と言えるでしょう。職人から「お客様」に対する愛、お客様から「職人」に対する愛、職人同志の愛、さらには、業界に対する愛、いずれは、他業種の方々への愛、これらをすべて実現するために誕生したのが、この「プレミアムペイント」です。また、「美しさとは、誰のためのものなのか?」という問いが必ず存在いたします。そこについてプレミアムペイントは、こう答えるでしょう。それは自己のためではなく、むしろ「利他」であり「社会のため」であると。つまり、プレミアムペイントは、塗装業界に「愛」を広げるための存在なのです。

「愛」をどのように表現しているのか

そこで、プレミアムペイントが「愛」という最高概念をどのように表現しているのかを私はここで語りましょう。まず、プレミアムペイントのロゴマークをご覧ください。職人としての「愛」を別の言葉で言うならば「プロフェッショナル」であるということ、そして「ストイック」であることであります。ブランドロゴにはプロフェッショナルの「P」を使い、色合いでは「黒」と「白」「金」を使っています。
また、正反対のPの間には「S」が見えるはずです。これは「ストイシズム」の頭文字の「S」であり、「ストイシズム」こそ職人としての本来の美しさであるということを表現しております。合わせまして「ストイシズム」こそ、職人としての本来の美しさであるということを表現するために、プレミアムペイントではシンプルなデザインを主体といたしました。
また、「完成」を意味する正方形をモチーフにし、職人たちがこのプレミアムペイントを使うとき、親方・子方の強固な関係が生まれ、お客様のためにパーフェクトな施工を実現できるのだという意味合いが込められています。
職人たちが持ちうる「プロフェッショナル」「ストイシズム」が、今までは「敵対関係」や「排他的精神」を創造してまいりましたが、このプレミアムペイントを通して「プロフェッショナル」と「ストイシズム」は「美しさ」と「愛」に変容を遂げるのです。つまり「職人」という概念がこのプレミアムペイントを通して根本的に変わってゆくのです。

ロゴに込められた意味合い 「陰陽」

また、この「P」というアルファベットが正反対に向かい合うハイセンスなロゴが表現する世界の根底には、東洋哲学の「陰陽」という世界観が存在しています。陰陽とは、太陽と月、男と女、山と海、親と子など、世の中の存在はすべて、互いに対立し、そして支え合いながら、より大いなる存在を表現しているのだという真理を表現しています。その真理に基づき、

という一見、正反対であり、対立している2つの存在が向かい合うことで、より大きな生成発展の実現、そして進化に伴う「喜び」を創造していくというメッセージを込めております。すなわち、プレミアムペイントが第一段階で狙うのは、塗装業界の生成発展です。このように、正反対のPが向かい合う姿にも、実は「愛」が表現されているのです。

なぜ「愛」にこだわるのか

なぜ、そこまで愛にこだわるのか?
それは、塗装業界の原点には、『よい仕事をしていたのにお客様にまったく愛されなかった職人のお店が「お客様視点」を身に付けることで、どこまでも愛される専門店へと変貌を遂げていった』というサクセスストーリーが数多く存在いたしますが、その私たちの原点である「愛」という存在を、塗装業界において普遍なるものと刻印するためにも、このプレミアムペイントのメインロゴに意味合いを持たせるに至ったのです。

つまり、塗装業界が、これから「真」「善」「美」そして「本物」という世界へ『インスパイア』を体験していくために誕生した存在が、このプレミアムペイントなのです。