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［コラム］
プレミアムペイント デザインシリーズ「２４」 きりっと縦割り
いつもご信頼頂き、ありがとうございます。
プレミアムペイントジャパン代表の高橋と申します。
本号も前回同様に、
デザインシリーズについてお伝えさせて頂きたいと思います。
これから外壁塗装・屋根塗装をお考えのお施主様にとって、
少しでもお役に立てる情報になれば幸いでございます。
以下の住宅をご覧ください。
エゴイストデザイナーの手にかかると
このようになります。
↓ ↓ ↓
===== お施主様ストーリー =====
リーゼントに色めがね、矢沢永吉風でカッコいい系のちょいワルオヤジ系のお父様。
ペイントデザイナーのオフィスのすぐそばのお宅である。
すでに、デザイナーが塗装する住宅をこれまでも何件も見てきたというから、
デザイナーの行う塗装デザインについてはよく知っている。
その上で、「うちに合ったデザインで、センスよくやってほしい」
と言うのが今回の注文だった。
まず、両隣の家が近く、家のサイドはあまり見えず、真正面からしか見えない。
そして、上下ツートンはよく見かけるので、ツートン以外でやってほしい。
そして、お父様の尖ったお人柄…。汗。
これらの条件を、デザイナーは、
頭のコンピューターにインプットしてイマジネーションを働かせる。
そして、提案したのがこちら！
思わず、二度見してしまうようなインパクトを与えられる個性あるデザイン。
かと言って、奇抜過ぎないのは、
今流行の『ネイビー✕ホワイト✕エゴイストレッド』
エゴイストラインの変形スタイルだからである。
父上は、すんなり「YES」を出していただき、
奥まったお家だけど、何かを主張したいエネルギーが
バンバンほとばしるお家に仕上がった。
この事例も、住宅塗装デザインの本質を２点ほど表している。
◎2度目の住宅塗装デザインは、家の「生き方・哲学」を表現することで、その後、家族の人生は輝いていく
◎住宅塗装デザインは、他人が見てどう思うかよりも、自分が好きかどうかがとても大事である
ということである。
===== デザイナーメッセージ =====
最初は全面ネイビーというご要望を受けたが、
そうすると、白ラインの部分だけ格子が目立ちすぎるため、
ご要望を反転させ、クリスマスホワイトをメインにし、
ネイビーをサブに持ってきました。
また、正面から見たときに、
ネイビーが多すぎないよう（白：ネイビー＝３：１程度に）気をつけました。
さらには、雨戸の色をフェンスより濃い色にして、立体感を表現しました。
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いかがでしょうか？
眠っているお家の魅力を引き出すデザインの力、
プレミアムペイントのデザイン哲学には、
実はそのような魔法の力があったのです。
次号のデザイン施工事例もどうぞ楽しみにしていてください。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
プレミアムペイントジャパン株式会社
代表 高橋 明暉
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