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[コラム]
プレミアムペイント デザインシリーズ「28」 エゴイストスタイル/ロールオーバー(上下反転)
いつもご信頼頂き、ありがとうございます。
プレミアムペイントジャパン代表の高橋と申します。
本号も前回同様に、
デザインシリーズについてお伝えさせて頂きたいと思います。
これから外壁塗装・屋根塗装をお考えのお施主様にとって
少しでもお役に立てる情報になれば幸いでございます。
以下の住宅をご覧ください。
エゴイストデザイナーの手にかかると
このようになります。
↓ ↓ ↓
===== お施主様ストーリー =====
自宅兼事務所の建物で、夫婦で介護事業を行っている40代ご夫婦。
築30年以上の3階建ての建物は地味に古さが目立ってきていた。
特に1階の事務所部分は仕事柄キレイに見せたいのだが、
店舗リフォームなどを行えば多額のお金がかかる…。
そこで、あまりお金をかけないでできないだろうか…
と思案し続ける日々を過ごしていた。
そこで、大工だった父上に相談し、塗装業者さんを選んでもらうことにした。
父上は可愛い娘のために、昔の経験を活かして、ありとあらゆる業者を調べる。
そこで、隣の市に拠点を構えるペイントデザイナーと出会ったのだ!
ペイントデザイナーはいつもどおり、飄々と現れてご夫婦と雑談を開始するが、
そこからすでにヒアリングが始まっている。
まず、SMAPのキムタク風のヘアスタイルをしている
おしゃれな旦那さんが求めているデザインスタイルを潜在意識でキャッチする。
そして『介護事務所』として、評判を高めるためには、
イメージとして『清潔感』を表現したほうが良いだろうと、
1階部分は『白』をイメージしていることを伝える。
そこで提案したデザインが『エゴイストスタイル/ロールオーバー(上下反転)』だった。
古さが目立ってきていたお家が、独自の個性を表現する家となり、
それもあってか、介護事業のクチコミも増え始めた。
ペイントデザイナーさん、ありがとう。
いや、それ以上に、お父さんありがとう♡
===== デザイナーメッセージ =====
住居部分である上はカッコよく黒でシメ、
事務所部分はきれいに『白』にしました。
上(住居部分)と下(事務所部分)を分けて、
上の黒を軽減する印象を与えるために
『ユニバーサルグレー』を中間部分に挟みました。
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いかがでしょうか?
眠っているお家の魅力を引き出すデザインの力、
プレミアムペイントのデザイン哲学には、
実はそのような魔法の力があったのです。
次号のデザイン施工事例もどうぞ楽しみにしていてください。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
お客様と職人から生まれた業界唯一の塗料
プレミアムペイント
代表 高橋 明暉