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[コラム]

プレミアムペイント デザインシリーズ「16」 エゴイストスタイル/スタンダード

いつもご信頼頂き、ありがとうございます。

プレミアムペイントジャパン代表の高橋と申します。

 

本号も前回同様に、

デザインシリーズについてお伝えさせて頂きたいと思います。

 

今回ご紹介させて頂くお家は

今までのデザインとは一線を画す、

むしろこれが「エゴイストスタイル」の王道かもしれません。

 

これから外壁塗装・屋根塗装をお考えのお施主様にとって、

少しでもお役に立てる情報になれば幸いでございます。

 

以下の住宅をご覧ください。

 

 

 

元々落ち着いた色で優しい印象を与えるお家でしたが、

エゴイストデザイナーの手にかかると

このようになります。

↓  ↓  ↓

 

 

・・・今までとは打って変わったシャープなデザイン。

一体お客様に何が起きたのでしょうか??

 

=====  お施主様ストーリー  =====

 

下がこげ茶で上がベージュのブラウンツートン。

一昔前に流行った規格住宅スタイル。 そのお家が築15年。

壁がボロボロしてきて、シーリングも切れてきた。

 

同じ時期に建てられた同じスタイルのお家がご近所で一斉に傷んでいるので、

町並みが、まるで一昔前の時代が通り過ぎてしまったかのような、

空虚感を表現してしまっている。

 

そこで、はじめての塗装時期が訪れた。

はじめは、業務的に塗装業者を探していたのだが、

インターネットで調べているうちに、

ちょっと変わった塗装をするお店を発見した。

それがデザイナーとの出会いだった。

 

デザイナーの事例を見ているうちに、

「こんなふうにしたらどうかな?」「あんなふうにしたらどうかな?」などと、

夢がどんどん膨らんできた。 そして、電話をかけてデザイナーをうちに呼んだ。

 

インターネットでさんざん事例を見たので、私の中で要望は既に決まっている。

「うちはグレー系統でやってほしい。

 なぜなら、もう今までのブラウンツートンには完全に飽きてしまったから…」

 そして「赤(ルビーレッド)も入れてほしい」と。

 

ルビーレッドは、縦樋だけではやや物足りなさを感じてしまうので、

下屋根の両脇の破風板にも入れてもらうことにした。

 

それは、デザイナーが定める基本のスタイルだと言う。

その名も「エゴイストライン/スタンダード」

 

そして、私のお家みたいに、

色あせてしまったお家がこのデザインをやることに大きな意義があるらしい(笑。

 

なぜなら、「あなたがエゴイストラインでデザイン塗装することは、

ご近所まわりの方々の驚きと喜びを提供することにもなるのだから!」と言う。

 

ブラウンツートンで色褪せてきた我が家が、

わずか2週間でシャープにカッコイイ家になった。

 

最近、お年寄りが増えてきて落ち着いてきた町内だったが、

笑顔と会話が増え、昔のように明るくなったようだ。

 

===== デザイナーメッセージ =====

 

こちらは、斬新でインパクトがあり、かつカッコいい、

エゴイストラインの基本デザインの1つです。

ぜひ人生の塗装で一度はトライしてみてください(笑。

 

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なんと「町おこし」という意味合いも含まれていたのですね。

そう聞くと、少し強めのデザインがなんだか頼もしいリーダーのような、

そんな印象のデザインに見えてくるから不思議です。

 

眠っているお家の魅力を引き出すデザインの力、

プレミアムペイントのデザイン哲学には、

実はそのような魔法の力があったのです。

 

次号のデザイン施工事例もどうぞ楽しみにしていてください。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

 

 

プレミアムペイントジャパン株式会社

代表 高橋 誉

 

〒101-0047 東京都千代田区神田 3-2-1-3F

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Eメール:takahashi@premium-paint.co.jp