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[コラム]
プレミアムペイント デザインシリーズ「4」 ~愛のメルヘンハウス~
いつもご信頼頂き、ありがとうございます。
プレミアムペイントジャパン代表の高橋と申します。
前回に引き続き、
プレミアムペイントのデザイン施工事例をお伝えしたいと思います。
今回の事例は、とても可愛らしいデザインです。
とくに奥様・娘様、そして優しい旦那様にはピッタリだと思います。
これから塗装工事をお考えのお施主様にとって、
少しでもお役に立てる情報になれば幸いでございます。
以下の住宅をご覧ください。
お家のつくり自体がとても可愛らしいため、
デザイナーとしてはもっと可愛くしたくなる衝動にかられるようです。
↓ ↓ ↓
いかがでしょうか!
全体をピンク色の可愛らしいデザインとし、
アクセントにブルーを入れるという
ちょっとしたテクニックも活用しています。
===== お施主様ストーリー =====
塗り替え前は、畑の中に建つ重たい茶色の洋風家屋でした。
それが今では、愛のメルヘンハウスに変わってしまったのです。
今日はそのことについて、お話いたしましょう。
まわりの畑の影響からコケがよく生えて汚れが目立っていました。
そこで、汚れが目立たないようにも、塗り替えを検討し始めていたのです。
ちょうど築15年目でしたね。
うちの家族は、娘が2人、息子が1人、そして主人と私の5人家族です。
塗り替えのデザイン選びでは、ものの見事に意見が割れました。
「元と同じ色がいい」「ピンクがいい」「ピンク以外がいい」
「水色がいい」「家は女に任せる(パパ)」
それぞれの美学がぶつかり、なかなか決まらないデザイン・・・。
悩んだあげく最終的に「あなたたちは出ていくのだから私が決める」
と私(ママ)がピンクを決定。
デザイナーさんは、外壁をシャンパンアイボリーと、
屋根をハートオレンジにしたかったようですが、
私が選んだのは、外壁をグレイスローズ、屋根をハートオレンジに、でした。
デザイナーさんは「これは正直、自信が無いですね・・・」
と言っていましたが、やってみたら意外と似合っている。
「なかなかいけるわ」
おまけとして、主人の意見のルビーレッドと、
息子の意見のシャルルブルーも入れてみた。
ちょっとデザイン的には面白くなったけど、
1人1人の意見も取り入れることができて、これで家族は幸せ。
次の塗り替えまで、また家族仲良く楽しく暮らせそうね♪
ときには、こんな感じでデザインだけにとらわれすぎず、
家族仲良く暮らせるデザインをみんなで楽しく選ぶ。
それもエゴイストラインの基本的な考え方なのです。
※ちなみに、この「愛のメルヘンハウス」をデザインする時は、
ルビーレッドとシャルルブルーは無くてもOKかな。
===== デザイナーメッセージ =====
ヨーロッパにありそうな建物のイメージになりましたが、
このような洋風住宅にはとても似合うデザインですね。
淡いピンクと褐色のオレンジの組み合わせで、
シンプルな可愛らしさを演出しました。
雨どいのルビーレッドは果実、
窓廻りのフチのシャルルブルーはさわやかな空のイメージです。
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またまた素晴らしいデザインとなりました。
眠っているお家の魅力を引き出すデザインの力、
プレミアムペイントのデザイン哲学には、
実はそのような魔法の力があったのです。
次号のデザイン施工事例もどうぞ楽しみにしていてください。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
プレミアムペイントジャパン株式会社
代表 高橋 誉
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